里帰り。長崎県壱岐市
先日、私は一人でお里帰り。
実家は長崎県壱岐市、島国生まれのわたしです。
画像は家に続く坂道、木が覆い茂っていますが海が直ぐ側なので海風対策でもあります
壱岐にあるのは自然だけ。(あっ海の幸も新鮮です!)
だから植物や虫、動物たちの息遣いを身近に感じることができる場所でもあります。
普通は至る所に有るコンビニも、島には2つだけ。
いつもはついつい寄ってしまいますが、島にいれば無くても全く不便に感じる事はありません。
普段どれだけ文明の利器、自分自身に甘えているのか、、、ですね
家に続く坂道には紫陽花が咲き誇っていました。
自然に、のびのびと咲いたアジサイたちはとても美しく、幸せそうに見えました。
うちから徒歩3分で海につきます。
今は規制がありますが子供の頃はこの海で素潜りして、ウニやアワビをとって食べていました。
当時は魚介類ばかり食べていましたので、ウンザリでしたが今思えば贅沢ですよね~
今もあの頃みたいにいるんだろうか?アワビやサザエ。。
ど田舎ですね、ここもうちの近所。
そしてうちの野菜畑、もちろん無農薬。
きゅうりにトマトでしょ~~
ナスにピーマンも育っていました。
まだまだちっちゃいですがスイカもありました~~♪
藁の絨毯が気持ちよさそう~。
藁を敷く事は乾燥や病気の予防、過湿予防などを目的としています。
最終的にゴミにもならず自然にかえるし、いい事づくし。
家の周辺にはたくさんの実のなる木も。
ビワに柿、梅、さくらんぼ、ザクロ等。
今年はビワが沢山実ったそう、たべきれないほどに。
こちらがザクロの花、この花が果実になります
こちらは敷地内にある椿です
実はコレ、私達の結婚記念日に記念として、夫婦それぞれ植えたんですがね。
一つは綺麗な花を咲かせてているようですがもう一つは枯れちゃったとの事。
果たして私か旦那か、どっちの方が枯れたのか。
お互い、お前の方だ!と言い合いながら。
でもまあ、一つになっても、美しい花をつければそれで良しとするか。
短い里帰りでしたが、やはり田舎っぺの私には落ちつける場所でリフレッシュできました。
また、年を重ねた親の姿を見て、できるうちに親孝行せねば、、とまたまた今回も反省です